今まで我が社は「高圧洗浄」のみで塗装しておりましたので、バイオ洗浄の導入が決まった時は、正直面倒だなと言うのが 本音でした（笑) そりゃ、そうですよ。だってひと手間増えるんですから。
でも、実際に使ってみて、カビやコケなどの汚れの落ち具合の違いが歴然でした。
目に見えない微生物なども殺菌・除菌しているんですから、その後の塗装工程において塗料の密着力も高まりますね。
これだけ仕上がりに差が出るのであれば、バイオ洗浄に切り替えるべきですよね。
地域密着の仕事をしている以上、お客様に喜んでもらいたいですし、もうカベクリーンZなしでの施工は正直考えられません！

外壁などの汚れの多くは、カビやコケなど菌類によるものです。カビには根があるので水洗いだけでは落ちません。
下地から根こそぎ落とさないと、上に塗った塗料を栄養にして塗装前よりも大発生してきます。
ですので、微生物の汚れをしっかりと落とす洗浄剤が必要でした。
塗り替えでどんなに高級な塗料を使用しても下地処理が適切に行われていなければ、早い段階で塗膜の剥がれ、膨れを引き起こしてしまい、何の意味もありません。塗り替えで一番大切なのは、下地処理なのです。
カベクリーンZによるバイオ高圧洗浄は、塗装の下地処理として最適です。塗料の性能を十二分に引き出すことができ、塗装を長持ちさせ、質の高いサービスを提供できるものとして、自信を持っておすすめします!